情報共有ができていない小田急

1、何があったのか

4月28日、小田急線は鶴川駅での人身事故のため、町田〜新百合ヶ丘間で運転を見合わせていた。ここまでの出来事は、

 

odakas.hatenablog.com

に掲載されているので是非読んでみてほしい。

片瀬江ノ島から登戸までいくつもりだった筆者は、切符を買い、振替輸送をしてもらえるようにした。(7円の損)

この時点で筆者の頭に浮かんだのは以下の4つのルートである。

①藤沢からJRで登戸

②中央林間から東急、JRで登戸

湘南台から相鉄、東急、JRを使って登戸

湘南台から相鉄、JRを使って登戸

悩んだ末、①で行こうかと思って藤沢まで向かうが、車内でまた通知を受け取る。

東海道線 遅れ」

そう、東海道線早川駅での異音の確認の影響で、10分ほどの遅れが発生していたのだ。

この通知を見た瞬間に②のルートで行くことを決意した。

しかし、車掌はJRへ振替輸送を利用するよう放送している。

全く、小田急指令は何を考えているんだ。

まずは現場に情報を共有する、鉄則のはずだ。

それをできていないため、一部の客はJRの改札口に向かっていた。

筆者は小田急の各駅停車の硬い椅子に揺られ、東急に乗り換え、JRに乗り換えて登戸まで帰ってきたのであった。

3、終わりに

いかがだったでしょうか?

このブログでは、他にも小田急のダメダメ車両や「何やってんの?」と思うような出来事について書いていくので、よければぜひ他の記事も読んでみてください。