列車との接触事故を推奨する小田急

1、何があったのか

4月28日、とある用事で小田急を利用することになった。

別にJR東日本を使ってもよかったのだが、運賃が2倍に跳ね上がるだけでなく、時間もかかるので仕方なく小田急を使うことになった。

乗った電車の車掌はやる気がある人で、色々と案内放送をしていた。

これならまだいい。

某駅発車後、車掌はこんな発言をしたのだ。

「列車との接触事故にご協力をお願いいたします。」

なんてこった。

「防止」が抜けている。

すぐに訂正すればよかったのだが、訂正はなかった。

2、その後

用事がすみ、携帯を開くと、衝撃的な通知が来ていた。

小田急線 一部運転見合わせ」

どういうことなのか。

調べていただければわかると思うが、この日の昼過ぎ、鶴川駅で人身事故が発生し、運転を見合わせていたのだ。

つまり、「列車とに接触事故」が実際に起きてしまったのである。

この出来事には驚いた。

3、終わりに

いかがだったでしょうか?

このブログでは、他にも小田急のダメダメ車両や「何やってんの?」と思うような出来事について書いていくので、よければぜひ他の記事も読んでみてください。