マルキュウ化してしまったリア充専用車両 小田急新5000形

1、小田急5000形とは

小田急新5000形とは、執筆現在小田急に12編成いる一応最新型の車両である。

ドアチャイムが2点式であったりといろいろ突っ込みどころのある車両だが、今回は特に大きな突っ込みどころを紹介していく。

2、マルキュウ化の要因

筆者が勝手に小田急5000形がマルキュウ化しているというのはちゃんとした理由がある。

5056Fがマルキュウ化している車両だ。

この車両は簡単に言えばドアチャイムが武蔵野線などにいるマルキュウと同じように、ドアによってずれている。

ついに壊れたかと思ったのだが、なんか実証実験でもしているみたいだ。

3、リア充専用車両の要因

リア充専用車両と言っているのも理由がある。

まず、この記事を読んでいただきたい。

以下、引用

吊革は、現在のトレンドである三角形ではなく、昔ながらの丸形のものを採用。これは「持ち手部分を回せば、他人が握っていない場所を掴める」という理由に加え、「三角形では握られた際にねじれてしまう」という、人間工学上の理由もあるとのことです。

引用終了

どういうことか。

小田急はつり革の持ち手部分をシェアして2人での利用を想定しているということである。

皆さんは、自分が持っていたつり革を急に赤の他人に回され、しかもそれを持たれたらどう思うでしょうか。

いい思いをするのはそれなりの美人とかイケメンとかが持ってきたときでしょう。

つまりつり革の部分が「リア充専用仕様」というわけです。

そして、つり革を丸にしたのは三角だとねじれるという理由だとも書いてありますが、それはまるか三角か以前につり革のつる向きが関係しているような気もします。

個人的には以前の車両の向きのほうが持ちやすいです。

自分は顔の前でつり革を持つよりかは、顔の横で持つことが多いので。

4、終わりに

いかがだったでしょうか?

このブログでは、他にも小田急のダメダメ車両や「何やってんの?」と思うような出来事について書いていくので、よければぜひ他の記事も読んでみてください。